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N川さん「ジョコンダ」より”時の踊り” |
彼女は現在中3、受験生で、大事な時期なのに、 頑張って出場してくれた。 かなりヒヤヒヤ(受験の方)したが、どうやら、 志望校を聞く限り、頭がいいようで、少し安心。 期末が重なり、上手く練習が出来なかったりもしたが、 彼女なりに頑張った。 普段、「こんにちは」と「さようなら」しか言わないくらい おとなしいのだが、当日、舞台裏では、 「先生、先生」と私を呼んでは、心配な箇所を何度も 確認したり、「緊張するー!」と胸の内を語ったりしていた。 それが私的には非常にビックリだった。 本番は、確かにミスもあったが、彼女なりに良く弾けた。 |
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リハーサルの教訓を生かして、楽器をしっかり上げて 叩けたのは良かった。 が、ドラムが走って、皆が引きずられるように早まって いったのが惜しい。 ついでに言えば、ピアノ担当のT君、「幻想即興曲」と 「小犬のワルツ」の2曲をパラパラっと弾いてしまうほど 上手いのに、このリズムの刻みはいただけなかった。 ポピュラーのリズムって、やはり、クラシックみたいに アバウトにいかないから難しいらしい。 ←はキッチン用品・東南アジアの楽器、アンクロンの方々。 写真をクリックすると、全体写真が出ます。 |
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リハーサルで少し書いたが、音のバランスがとても とりにくい。 私たち管楽器には、この電子オルガンとドラムの音が ガンガン聞こえるので、頑張って出さねばと思ったし、 電子オルガンTさんは自分の音が大きくて恥ずかしいから 音を落としていたし、ドラムKさんも電子オルガンの音が 一番大きく聞こえるし。 しかし、会場では電子オルガンが一番小さく聞こえるらしい。 ということで、ドラム・管楽器が音を抑える事に。 結果、どういう風に聞こえたのだろう?? 気分的には、とても気持ちよく演奏できた。 司会の義姉が、楽しそうで羨ましいと言っていた。 ←は電子オルガンTさん・ドラムKさん。 |
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15:45 | 休憩 |
くつろぎすぎて、2部の演奏の生徒を連れ行くのを忘れた! |