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みゅーじっくこんさーと2003
<中編>

 

時間

内      容

感         想

  N川さん「ジョコンダ」より”時の踊り”
彼女は現在中3、受験生で、大事な時期なのに、
頑張って出場してくれた。
かなりヒヤヒヤ(受験の方)したが、どうやら、
志望校を聞く限り、頭がいいようで、少し安心。
期末が重なり、上手く練習が出来なかったりもしたが、
彼女なりに頑張った。
普段、「こんにちは」と「さようなら」しか言わないくらい
おとなしいのだが、当日、舞台裏では、
「先生、先生」と私を呼んでは、心配な箇所を何度も
確認したり、「緊張するー!」と胸の内を語ったりしていた。
それが私的には非常にビックリだった。
本番は、確かにミスもあったが、彼女なりに良く弾けた。
 

中学生以上アンサンブル
「風になりたい」

リハーサルの教訓を生かして、楽器をしっかり上げて
叩けたのは良かった。
が、ドラムが走って、皆が引きずられるように早まって
いったのが惜しい。
ついでに言えば、ピアノ担当のT君、「幻想即興曲」と
「小犬のワルツ」の2曲をパラパラっと弾いてしまうほど
上手いのに、このリズムの刻みはいただけなかった。
ポピュラーのリズムって、やはり、クラシックみたいに
アバウトにいかないから難しいらしい。

←はキッチン用品・東南アジアの楽器、アンクロンの方々。
写真をクリックすると、全体写真が出ます。
 

講師演奏「シングシングシング」

リハーサルで少し書いたが、音のバランスがとても
とりにくい。
私たち管楽器には、この電子オルガンとドラムの音が
ガンガン聞こえるので、頑張って出さねばと思ったし、
電子オルガンTさんは自分の音が大きくて恥ずかしいから
音を落としていたし、ドラムKさんも電子オルガンの音が
一番大きく聞こえるし。
しかし、会場では電子オルガンが一番小さく聞こえるらしい。
ということで、ドラム・管楽器が音を抑える事に。
結果、どういう風に聞こえたのだろう??
気分的には、とても気持ちよく演奏できた。
司会の義姉が、楽しそうで羨ましいと言っていた。

←は電子オルガンTさん・ドラムKさん。
写真をクリックすると、クラリネットSさん・テナーサックス
あんだんてが出ます。

15:45

休憩

くつろぎすぎて、2部の演奏の生徒を連れ行くのを忘れた!

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